night-train298さんの旅行記
テーマ:歴史・文化・芸術
旅行記タイトル:2、アムステルダムからアントワープ、ブリュッセルへ
旅行期間:2005/04/03〜2005/04/04

旅行記の内容:4月3日(日)
今日の午前中の予定は、国立美術館。
午後はアントワープまで行くのだ。
またしても美術館が開く10時までにはまだ時間がある。
昨日と変わらぬおいしい朝食をたくさん食べて、ダム広場までトラムで往復することにする。
ダムは、ホテルまでの道でも通っているが、降りてはいなかった。
ここは、アムステルダム発祥の地と言われる、街の中心的広場である。
広場には移動遊園地が来ていて、前日の賑わいを思わせるゴミで道が汚れている。
そこにやってくるのは、バキューム付きの清掃車。
水も巻きながら道路をきれいにしていく。
それは、何台も右往左往して、交差しあって、たいへんな勢いである。
まだ観光客が出没する時間にしては早いので、この清掃車が我がもの顔で街を占領していて、そこから逃げるのがやっと、まるで追われるようにして、来たトラムに再び乗ってそそくさと戻ってしまった。
国立美術館には、会場時間まで30分近くあったが、行ってみると、もう人を中に入れはじめている。
入り口には9時からと、書いてあった。
ここも一部改装中であったが、お目当ての絵はほとんど見ることができた。
フェルメールは、やはりムードがあるし、レンブラントは当たり前だけど、すご?く上手い。
夜警は、最後の部屋に、飾られていて、その部屋に入ると左の壁全面に『夜警』、右側の壁全面には同じく集合肖像画が、飾られていた。
最初は夜景のそばに寄って見る。
以前あった場所とあきらかに違う。
もっと広々した空間でないと、この良さがわからないのだ。
そして反対側の、もう一枚の集合肖像画をに近付いてみる。
一人一人がしっかり描いてある。
注文通り、忠実に描いたのだろう。
そしてもう一度後ろを振り返った瞬間、バーンと飛び込んできた『夜警』は、さっき見た夜警とは、まるで違う絵に見え、後光がさしていた。
アントワープまでの列車のチケットは、わざわざ遠回りにハーレムを経由するように買ってある。
理由は、ハーレム→ライデン間の車窓の景色が、チューリップ畑をたくさん見れるからだ。
本当はキューケンホフ公園に行きたいところだが、園内でも歩かなければ花は見れない。
そう考えると、列車から座って花を見て移動した方が、合理的だと考えたのだ。
チューリップ畑は、まさにその駅の区間に線路の両側を埋め尽くしていた。
色とりどりの絨毯のよう。
写真を撮ろうと、シャッターを押す頃には景色が変わってしまい、なかなかうまく写せない。
写真:4月3日(日)
今日の午前中の予定は、国立美術館。
午後はアントワープまで行くのだ。
またしても美術館が開く10時までにはまだ時間がある。
昨日と変わらぬおいしい朝食をたくさん食べて、ダム広場までトラムで往復することにする。
ダムは、ホテルまでの道でも通っているが、降りてはいなかった。
ここは、アムステルダム発祥の地と言われる、街の中心的広場である。
広場には移動遊園地が来ていて、前日の賑わいを思わせるゴミで道が汚れている。
そこにやってくるのは、バキューム付きの清掃車。
水も巻きながら道路をきれいにしていく。
それは、何台も右往左往して、交差しあって、たいへんな勢いである。
まだ観光客が出没する時間にしては早いので、この清掃車が我がもの顔で街を占領していて、そこから逃げるのがやっと、まるで追われるようにして、来たトラムに再び乗ってそそくさと戻ってしまった。
国立美術館には、会場時間まで30分近くあったが、行ってみると、もう人を中に入れはじめている。
入り口には9時からと、書いてあった。
ここも一部改装中であったが、お目当ての絵はほとんど見ることができた。
フェルメールは、やはりムードがあるし、レンブラントは当たり前だけど、すご?く上手い。
夜警は、最後の部屋に、飾られていて、その部屋に入ると左の壁全面に『夜警』、右側の壁全面には同じく集合肖像画が、飾られていた。
最初は夜景のそばに寄って見る。
以前あった場所とあきらかに違う。
もっと広々した空間でないと、この良さがわからないのだ。
そして反対側の、もう一枚の集合肖像画をに近付いてみる。
一人一人がしっかり描いてある。
注文通り、忠実に描いたのだろう。
そしてもう一度後ろを振り返った瞬間、バーンと飛び込んできた『夜警』は、さっき見た夜警とは、まるで違う絵に見え、後光がさしていた。
アントワープまでの列車のチケットは、わざわざ遠回りにハーレムを経由するように買ってある。
理由は、ハーレム→ライデン間の車窓の景色が、チューリップ畑をたくさん見れるからだ。
本当はキューケンホフ公園に行きたいところだが、園内でも歩かなければ花は見れない。
そう考えると、列車から座って花を見て移動した方が、合理的だと考えたのだ。
チューリップ畑は、まさにその駅の区間に線路の両側を埋め尽くしていた。
色とりどりの絨毯のよう。
写真を撮ろうと、シャッターを押す頃には景色が変わってしまい、なかなかうまく写せない。
アムスタルダム中央駅・駅舎

ダム広場の移動遊園地

週末のごみが・・・

掃除をしたあとの古い道

古いカフェ

これが清掃車の後ろ姿・・・。

国立美術館。

国立美術館の入り口。
桜がきれいでした。

とある街角(アムステルダム)。

これに乗って、チューリップ畑のハーレムーライデン間を走ります。

チューリップ畑。

チューリップ畑。

紫やピンクのチューリップもあったのだけど・・・。
一瞬で変わってしまう風景でした。

←アントワープの駅舎
12時10分にアムステルダムを出発して、14時32分にはアントワープに着く。
すぐにホテルを探したい。
インフォメーションに聞いてみると、駅から10分のホテルibisを紹介された。
値段は安くていいのだが、荷物もあるし、短い滞在なので、駅のそばがいいのだ。
しかし、駅のそばのリストはないという。
私の持っていたリストにあったホテルの場所を聞いて行ってみると、みかけは悪いが、中はきれいなホテルが、ibisとほとんど同じ値段でみつかった。
駅から1分。
ここにしよう。
部屋と同じくらい広くて、部屋よりも大きなガラス窓のせいか、日当たりの良いバスルームがあった。
私のガイドブックによると、ルーベンスのあるノートルダム大聖堂は、4時半までと書いてある。
駅から町の中心まで、早歩きで向かう。
その一本道は、大きな銀座通りのような道なので、ゆっくり見て歩きたいところなのだが。
やっとゴシックの屋根が見えてきた。
中に入ったのが、ちょうど4時半であったが、閉まる様子はなかった。
ルーベンスの絵の解説もしてあり、絵の近くまで行けるようになっている。
ドームの天井は、遥かに高く、そこにもルーベンスの絵。
小走りに来たせいか、疲れが出たので、この教会で休ませてもらう。
正直言って、オランダからベルギーには入ると、とても落ち着く。
なぜかこの国の方が相性が良いのか、安心感があるのだ。
アムステルダムに着いてから、晴天が続いている。
アイスクリーム屋さんが大繁盛している。
私たちもアイスクリームで一服することにする。
港の方に行ってみる。
どこも観光客で溢れている。
賑わう広場で例のプチ・トランのような乗り物を発見する。
こんな時は、これが一番!
5時からの便があるというので、乗り込む。
ところがこのプチ・トラン、相当乗り心地が悪い。
ここアントワープでは、大通りも石畳の道が多く、細長いこのトランは、飛び上がらんばかりに揺れが激しく、楽な乗り物ではなかった。
でも、一通りの案内はしてくれるし、裏道などにも行けた。

この道をまっすぐ行くと、街の中心に・・・。

この道をまっすぐ行くと、街の中心に・・・。

ノートルダム寺院

にぎわう広場。

港。

通りがかった馬車

この、プチ・トランに乗って、ミニツアー。

ミニツアーで。

アントワープの街角

アントワープの街角

きれいなブルーのミネラルウォーターのボトルと、チェリー(キルシュ)ビール。

←ここのムール貝のワイン蒸しは、絶品だった。
今日は、ホテルのお姉さんお勧めのレストランに行くことにする。
ベルギーに入ったとたん、私の食いしん坊な心は落ち着かないのだ。
そのレストランは、落ち着いた店で、適当にそれぞれ前菜とメインだけ注文する。
ハーリングはまだ季節が早く、オランダの露天にはなかったので、ここでハーリング(ニシンの酢漬け)入りのサラダを注文する。
ここも一皿の量がすこぶる大きい。
ハーリングは肉厚で、野菜もとてもおいしい。
私はメインにベルギーで一度は食べたいムール貝の白ワイン蒸しにした。
ここの店の味付けはとてもよく、今までこのスープまで飲もうとは思わなかったのだが、ここのはスープまでたっぷり入っておいしい。
バケツ(お鍋)一杯に出てくるので、一人では食べきれない量だが、母は、ムール貝に当たったことがあるそうで、食べようとしない。
私はおいしいおいしいと、むしゃむしゃ食べる。
母がちょっと試しに少し食べてみるという。
(またムール貝に当たるかどうか、チェックしているらしい)
「おいしい!」「スープもおいしい!」
それでも深?いお鍋の底は、なかなか見えてこなかった。
このムール貝は、殻の貝で挟んで身をつまみ出すと、ちょうどいいアール(丸み)でとりやすく、口当たりもよりおいしく感じるのだ。
この時私はチェリービールを注文。
すると、ここのチェリービールは、濃厚できれいな赤だった。
ビールとは言えないが、これがおいしい!
とうとうほとんどたいらげたが、残念ながらデザートまではたどり着くことができなかった。

アントワープの朝食風景

アントワープ駅構内

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